コルディリネ・オーストラリス
 分類  リュウケツジュ科
 学名  Cordyline australis
  cv. 'Atropurpurea'
 英名  Cabbage Tree
 原生地 ニュージーランド

 特性
常緑高木.。高木で10m程度になる、幹は直立し分枝は少ない。葉は、長さ60cm、幅3〜
5cmで赤銅色で、頂生する。耐寒性があり、0℃まで耐えられるので関東以西では、植
え込みとしても使われる。

 栽培

半日向〜半日陰。光を好むので明るい場所に置くと良い。酷暑に弱いので夏は、
半日陰が適する。

温度
生育適温は 20〜30 ℃程度、耐寒性も強く、0℃以上で越冬する。


生育中は十分水を与える。乾燥するとハダニがつきやすいので葉水をし、湿度を
保ち予防すると良い。

ハイドロカルチャー
根が比較的太く丈夫なのでハイドロカルチャーに切り替えやすく、よく育つ。根の
発達が良いので大きめの容器で、日が当たる場所に置くときは、不透明の容器
にし、藻が生えるのを防ぐとよい。





トップへ
トップへ
戻る
戻る