ディフェンバキア ’カミーラ’
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分類 サトイモ科 |
学名 Dieffenbachia cv. 'Camille' |
英名 Dumb Cane |
原生地 コロンビア、ベネズエラ、エクアドル |
特性
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常緑性多年草。葉の中央は黄白緑色で、周縁は緑色。草姿、色合いの調和がよく、最
も人気の高い品種。子株がよく発生するので、株分け繁殖ができる。液汁にしゅう酸カ
ルシウムが含まれていて、口に入れるとのどがはれて数日間話せなくなるので、英語
で dumb cane と呼ばれる。
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栽培
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半日向〜半日陰。光が弱いと葉の斑がぼやけてしまう。直射光に当てると日焼け
しやすい。
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生育適温は、20〜30 ℃。寒さにはやや弱く、8 ℃ 以下の低温に長く置くと葉が落
ちる。
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蒸散量が多いのでこまめに水やりを行い、根がしっとりした状態を保つ。空中湿
度も高いほうを好むので、葉水の回数を多くする。
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容器に水がなくならないうちに、水を与え、水切れしないようにする。
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