ユーフォルビア・セドロルム
	分類　　トウダイグサ科
	学名　　Euphorbia cedrorum
	英名
	原生地　南アフリカ
特性 常緑性低木。ミルクブッシュ（Euphorbia tirucalli）に似るが、枝が太く、良く分枝し上方向 に伸びるのでブッシュのようにはならない。葉は小さく、早く落葉するので新しく伸びた先 端にだけについている。生長が早く、丈夫。他のユーフォルビア同様、傷をつけると白 い乳汁を出す。
栽培 光 半日向。明るい場所を好む。光が不足すると、間伸びし、先が尖ってくる。。 温度 生育適温は、20〜30 ℃。寒さには比較的強く、 8℃ 以上あれば越冬するが、低 温時は水を控える。 水 乾燥に強く過湿に弱い。生育期は用土が乾いたらたっぷり水やりをし、低温時は 控える。 ハイドロカルチャー 用土の過湿を嫌うので容器の水が完全になくなったら少なめに与える。根は比較 的太く柔らかい。切り替えは、サボテンの植替え同様に、土が乾いた状態でやる とよい。