フィットニア
 分類  キツネノマゴ科
 学名  Fittonia verschaffeltii
 英名  Mosaic Plant 
 原生地 コロンビアからペルー

 特性
常緑匍匐性多年草。アンデス山脈一帯の湿潤森林地帯に 2 種ある。葉は、幅広く、上
面に白または赤色の網目状の葉脈が目立つので、シロアミメグサあるいはベニアミメ
グサの名がある。


 栽培

半日陰。耐陰性が強いので室内のどこにでも置ける。強光には当てると葉が焼
けたようになって枯れる。

温度
生育適温は、20〜30 ℃。寒さ弱く、越冬には10 ℃以上必要。


用土が湿っている状態を好み、水切れするとすぐ萎れてしまうので、こまめに水
やりを行う。空中湿度も高いのを好むので、葉水の回数を多くする。

ハイドロカルチャー
半日陰〜日陰を好むので最適。常に容器に水がある状態にして湿度を保つよう
にする。





トップへ
トップへ
戻る
戻る