シェフレラ・アンガスティフォリア
 分類  ウコギ科
 学名  Schefflera angustifolia
 英名  
 原生地 

 特性
掌状の葉は、小葉の長さが 5〜10cm で、濃緑色で細く先が尖っており光沢がある。学
名のangusti は「細い」、folia は 「葉」を意味する。丈夫で、耐寒性、耐乾性、耐陰性が
ある。非常に流通量が少ない希少種。

 栽培

半日陰。耐陰性が強いので室内のどんなところでもよく育つ。

温度
生育適温は 20〜25 ℃程度、耐寒性も強く、5℃以上で越冬する。


生育中は十分水を与える。多湿を好むので、乾燥しているときは葉水をし、湿度
を保つ。

ハイドロカルチャー
耐陰性が強いのでハイドロカルチャーに適し、よく育つ。比較的柔らかく太い根
で、切り替え時のダメージが少ない。若木よりは木質化した幹の方がダメージが
少ない。




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