ザミオクルカス・ザミィフォリア
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分類 サトイモ科 |
学名 Zamioculcas zamiifolia |
英名 Aroid Palm, ZZ Plant |
原生地 タンザニア、ザンジバル島 |
特性
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常緑多年草。イモ状の地下茎から小葉をつけた葉が直立する。葉は、多肉質で光沢の
ある濃緑色。生育は旺盛で、弱光や乾燥に強く、丈夫。
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栽培
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半日向。弱光には強いがなるべく日に当てる。真夏は日陰に置く。
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生育適温は、原生地のタンザニア、ザンジバルの気候(海岸地域、高温湿潤)か
ら 20〜25 ℃と思われる。
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肥大した地下茎や多肉質の葉に水を含んでいるので、水をやり過ぎると根腐れ
する。
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弱光に強く置き場所を選ばないのでハイドロカルチャーに適す。用土の過湿を嫌
うので容器の水が完全になくなったら少なめに与え、乾燥気味にする。
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